創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで (講談社選書メチエ)
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目次 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065150115 より
はじめに―創造と狂気は紙一重?
「創造と狂気」の関係を問う
プラトン―神的狂気と創造
アリストテレス―メランコリーと創造
フィチーノとデューラー―怠惰からメランコリーへ
デカルト―狂気に取り憑かれた哲学
カント―狂気を隔離する哲学
ヘーゲル―狂気を乗り越える哲学
ヘルダーリン―ついに統合失調症が現れる
ハイデガー―詩の否定神学
ラカン―「詩の否定神学」の構造論化
ラプランシュとフーコー―ヘルダーリンと父の問題
アルトーとデリダ―病跡学脱構築
ドゥルーズ―「詩の否定神学」からの逃走
井戸端でオススメされていた本: /villagepump/創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで(講談社選書メチエ)
読んでみたが、自分には難しい内容だった
そもそも統合失調症や躁鬱に対する理解度が低い
哲学史や精神学に渡って広く言及されており、抽象的な用語が多くて頭に入ってこなかった